キャットフード基礎知識

キャットフードのおすすめ市販品の成猫・子猫別ランキング!安くて安全なキャットフードってあるの?

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「フードはどれが一番いいのだろう?」
「手軽に購入できて健康に良いキャットフードはないかな?」

家族として猫ちゃんを迎え入れたもしくは、現在のフードから変更を検討している方などは考える問題ですね。

最近ではペットフードも高品質なものが多くなっていますが、そのほとんどは値段が高く通販限定で気軽に購入できるとは言い難いです。
さらに毎日のご飯なのでどうしても出費の面でコストをできるだけ抑えたいと思うでしょう。

そうなると店頭で販売されているものが手軽で価格も比較的安いのですが、よく「店頭で販売されている市販品は粗悪で健康に悪い物しかない」と言われることが多くまた、国産のものは品質が良いとされていますが本当なのでしょうか?

そこで今回は、市販のキャットフードは危険なのかまた、おすすめの市販のキャットフードを紹介したいと思います。

この記事で分かること

  • 市販品のおすすめキャットフードがわかる
  • 安くて低品質より高くて高品質のキャットフードが良い
  • 市販のキャットフードのおすすめは「nowFRESH(ナウフレッシュ)キャットフード アダルト猫用」

やっぱりキャットフードは国産が安全?

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まず、何事においても「国産が安全」というイメージがありますよね?
キャットフードにおいても本当にそうなのでしょうか?

日本では平成27年度に保健所に収容された犬・猫の数は136,724頭。そこから82,902頭が新しい飼い主が見つからず殺処分となったというデータがある通りペットやペットを飼うことにおける意識が低くペット先進国とは言えません。

また、ペットフードに関する法律も緩く、添加物や表示義務のない安全とは原材料を使っている場合が多いのです。

国産キャットフードは安全とは限らない

高品質のイメージがある国産ブランドですが、キャットフードを含むペットフードにおいてはその限りではないようです。

逆に海外の物だからといって低品質というわけではありません。
例えばペット愛護の先進国であるニュージーランドは、食材の監査が世界でトップレベルで厳しく、その厳しい審査をクリアした素材がフードとして使われているのです。

つまり、国産だから良い、外国産だから悪いという先入観ではなく、きちんと原材料や成分で判断する意識を持ちましょう。

猫ちゃんを長生きさせたいけど、なるべく餌代は安く抑えたい

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さて、国産のキャットフードが必ずしも安全ではないことはわかりましたが、やっぱり気になるのは値段ですよね?

先に挙げた動物愛護先進国のニュージーランドで製造されたパテタイプのウェットフード「butch(ブッチ)」は、ニュージーランドの厳しい審査をクリアしたヒューマングレード(人が口にしても問題ない)の素材が使われています。

しかし、1,404円で約4kgの猫の場合4日分となります。さらに1ヶ月が30日とすると月に10,000円弱がコストとなってしまいます。
さらに、食いつきや急なフードの変更による影響を考えると、断続的にフードを全く別のものに変更するのは好ましくありませんので餌代を安く抑えることは大切なことなんです。

健康志向ならウェットフードは必須?

健康志向ならウェットフードは必須?

先に出てきたウェットフードは健康に適したフードという話がよく挙がります。
確かに、ブッチのようなパテタイプのウェットフードは、生肉のように水分を多分に含み肉食動物本来の食生活になります。

猫という動物は水分を摂取することが苦手でかつ腎臓を悪くしやすいので、積極的に水分補給をする必要がありウェットフードなら水分補給も兼ねた食事が可能なんです。

一方ドライフードは風味や香りはウェットフードに劣り、水分補給を積極的に行う必要があるものの、1日の栄養を賄える総合栄養食が多く噛むことで歯肉を刺激し口内炎などを防いでくれます。

2タイプのフードの特徴から栄養面を考えると、総合食のドライフードが必要な栄養を網羅できるので栄養面で不安がある方はドライフードの総合食を選ぶ方が無難でしょう。

市販のウェットフードのコスパと安全性を考えるならフィリックス

栄養面ではドライフードの総合食が無難ですが、ウェットフードも時には重要です。

食欲があまりない時にはその強い風味と香りで食欲を掻き立てることができますし、たまのご褒美で与えても良いでしょう。
ドライフードの上に少量をトッピングする程度であれば特にコストもかかりません。

そんなウェットフードでおすすめな市販品は「フィリックスキャットフード」
フィリックスやわらkグリル

商品名 フィリックス やわらかグリル 成猫用
価格 58円
容量 70g

ネスレから発売されており、「やわらかグリルゼリー仕立て」「我慢できない隠し味ゼリー」の2種類があります。
成分は特に違いはなく、65Kcal/100gと低カロリーなのも魅力ですね。

フレーバーは様々で細かく年齢別に対応していますので、必ずパッケージを確認しましょう。

原材料も肉類が中心で(ビーフ、チキン、家禽ミール等)高タンパクです。
家禽ミールが気になりますが、少量なのでメインで使われているフードよりははるかに健康的だと言えますね。

また、着色料として酸化鉄と酸化チタンが含まれていますが、どちらも大きな影響を及ぼす可能性は低いです。

安くて安心よりも、高くて長生きできるキャットフードを

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よくホームセンターで見かける大きな袋に大量に入ったキャットフードってありますよね?
1食分、1日分、1月分と見るとかなり低コストであることは間違いありません。

しかし、どうしても安かろう悪かろうという言葉が当てはまるのです。
安いキャットフードは低品質な人が口にすることができないような素材を使っている場合が多くおすすめはできません。

例えば、「〜ミール」はお肉だけでなく、人間なら食べない骨や内臓血液に至るまで全てを混ぜて焼いたものになります。
さらに、使われるお肉は腐りかけや精肉工場で廃棄されるものなので防腐剤が大量に使われている可能性が高いのです。

この防腐剤は表示義務がないため、何がどれくらい使われているかは知る余地がありません。
市販の安いキャットフードはこういったものが多く、購入の際は細心の注意を払いましょう。

市販品でも高品質なプレミアムキャットフードを選ぼう

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市販品はやっぱり信用できない!と思った方。
市販品にも高品質なプレミアムキャットフードがあるのをご存知ですか?

プレミアムキャットフードとはいくつかの特徴を持つ、高品質なキャットフードのことで特徴は以下の通りになります。

  • 着色料や保存料が使われていない(無添加)
  • チキン・ラムなどの肉類がメイン
  • 穀物が使用されていない(グレインフリー)

①:着色料や保存料が使われていない(無添加)

鮮やかな色のまるでお菓子のような見た目のフードがありますが、その多くは着色料が含まれており赤色を認識できない猫にとっては無意味でしかありません。
〜号のような着色料は甲状腺の異常、発ガン性のリスク、アレルギー、ウィルスに対しての過剰反応とリスクがオンパレードで避けるべきなんです。

また、市販品には店頭に長く置いておけるように保存料が使われている場合が多く、これもアレルギーや発ガンのリスクがあります。
特にエトキシキンBHTBHAの表示があった場合は購入はおすすめできません。

チキン・ラムなどの肉類がメイン

猫は完全肉食動物です。
猫は魚が好きというイメージがありますが、それは日本がたまたま魚食文化で魚が大量に獲れたからで日本だけのイメージです。

そのため、本来の食事はチキンやラムといった動物性タンパク質が好ましいのです。
お肉とはいえ、〇〇ミールなどの保存料や添加物が使われたものはもちろん体に良くないので、原材料にチキン、ラムなどと記載されているものを選ぶようにしましょう。

穀物が使用されていない(グレインフリー)

重複しますが、猫は完全肉食動物です。
草食べることはありますが、それは食事目的ではなく異物を吐き出すために口にしているのです。

しかし、安いドッグフードには穀物などの繊維質でかさ増ししている場合が多くあります。
猫は本来、繊維質の消化には適しておらず消化不良を起こすことがあり、場合によってはかゆみを伴うアレルギー症状が見られることがあります。

必要以上に掻きむしっていたり、毛艶が明らかに悪い場合はアレルギー症状の疑いがあるので注意です。
キャットフードも穀物を使用していないグレインフリーのものを選んであげるのが良いでしょう。

成猫用キャットフード おすすめの市販品ランキング

Gray cat and dry food

では、いよいよ市販されているキャットフードの中からおすすめのフードを紹介していきたいと思います。

  • 第1位:nowFRESH(ナウフレッシュ)キャットフード アダルト猫用
  • 第2位:サイエンスダイエット アダルトチキン 成猫用
  • 第3位:ピュリナワン 成猫用 美味を求める成猫用チキン

第1位:nowFRESH(ナウフレッシュ)キャットフード アダルト猫用

nowFRESH(ナウフレッシュ)キャットフード

商品名 nowFRESH(ナウフレッシュ)キャットフード アダルト猫用
価格 1,512円(参考)
容量 454g
生産国 カナダ
注目素材・原材量(一部) ターキー生肉、ポテト粉、えんどう豆、キャノラ油、ココナッツオイル

カナダで生産されたnowFRESH(ナウフレッシュ)キャットフード アダルトキャットは、主原料に高タンパク低カロリーのターキーを使用しています。
野菜もふんだんに含まれており栄養バランスも良く、ココナッツオイルを使用しており新鮮でフレッシュな風味です。

穀物は含まれておらず、グレインフリーですがポテトが含まれており、猫によってはアレルギー症状が発生してしまう可能性があります。

保存料などの添加物が含まれていない無添加で原材料も高品質ですが、その分お値段が高めです。

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第2位:サイエンスダイエット アダルトチキン 成猫用

サイエンスダイエット アダルトチキン 成猫用

商品名 サイエンスダイエット アダルトチキン 成猫用
価格 1,336円(参考)
容量 1.8kg
生産国 アメリカ
注目素材・原材量(一部) トリ肉(チキン、ターキー)、小麦、トウモロコシ、ビートパルプ、動物性油脂

様々なタイプが発売されているサイエンスダイエットですが、成猫に与えるならチキンがメインの「アダルトチキン」がおすすめです。

主原料はトリ肉(チキン、ターキー)ですが、小麦やトウモロコシなど穀物が多く含まれておりグレインフリーではありません。
また、炭水化物が37%とタンパク質よりも多く、よほど活発で運動が好きな猫でないと肥満の原因となってしまいます。

サイズもかなり小粒で、あまり満足度が高くないことも食べ過ぎの原因となってしまうので、おねだりに負けない強い意思が必要になりそうです。

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第3位:ピュリナワン 成猫用 美味を求める成猫用チキン

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商品名 ピュリナワン 成猫用 美味を求める成猫用チキン
価格 1,546円(参考)
容量 550g
生産国 アメリカ
注目素材・原材量(一部) チキン、家禽ミール、小麦粉、とうもろこし

ネスレから発売されているピュリナワン。
チキンが使われていますが、家禽ミールがきになりますね。
小麦粉やとうもろこしなど穀物もふくまれていますのでアレルギーを持っている猫には適しません。

しかし、マグネシウムが0.08%〜0.1%ほど含まれていおり、尿管結石になりにくいように配慮されていますね。

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子猫用キャットフード おすすめランキング

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続いて子猫用キャットフードのおすすめランキングを紹介したいと思います。

子猫は成猫とは違い活発でカロリー消費量が多いので、成猫のものよりは子猫用のものを与えてあげるのが良いです。

  • 第1位:nowFRESH(ナウフレッシュ)キャットフード キトン
  • 第2位:フィリックス やわらかグリル 子ねこ用
  • 第3位:サイエンスダイエット キトン チキン 子猫用

第1位:nowFRESH(ナウフレッシュ)キャットフード キトン

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商品名 nowFRESH(ナウフレッシュ)キャットフード キトン
価格 1,512円(参考)
容量 454g
生産国 カナダ
注目素材・原材量(一部) ターキー生肉、ココナッツ油、カボチャ、リンゴ、クランベリー

成猫用でも紹介したnowFRESH(ナウフレッシュ)キャットフードですが、子猫用の「キトン」も発売されています。

主原料は高タンパク低脂肪のターキーで穀物不使用のグレインフリーで添加物が含まれていない無添加で、安全性は成猫用同様に高いですね。
カロリーやタンパク質、脂肪量は子猫用に高めに設定されています。

リンゴやクランベリー、カボチャはお腹の調子を整えたり、疲労回復、アンチエイジング、便秘予防、尿路結石予防と体の内部から綺麗にしてくれます

総合的にレベルは高いですが、成猫用と同じように良質な素材を使用しているだけにお値段は高めですね。

nowFRESH(ナウフレッシュ)キャットフード キトンの購入はこちらから

第2位:フィリックス やわらかグリル 子ねこ用

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商品名 フィリックス やわらかグリル 子ねこ用
価格 54円
容量 70g
生産国 オーストラリア
注目素材・原材量(一部) 肉類(ビーフ、チキン、家禽ミール)、穀類、着色料(酸化鉄、酸化チタン)

ウェットフードで紹介したフィリップスですが、ウェットフードはまだ顎の力が強くない子猫にとってはとても良いフードなんです。

チキンが使われているので高タンパクなのもポイントですね。
ドライフードよりは高くなってしまいますが、食いつきの良さはピカイチなので離乳したばかりの子猫にもおすすめです。

ただ、ウェットフードに慣れるとドライフードに切り替えた際に食いつきが悪い場合があります。その時はウェットフードの中にドライフードを少量ずつ混ぜて慣らしていきましょう。

フィリックス やわらかグリルの購入はこちらから

第3位:サイエンスダイエット キトン チキン 子猫用

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商品名 サイエンスダイエット キトン チキン 子猫用
価格 1,382円(参考)
容量 1.8kg
生産国 チェコ
注目素材・原材量(一部) トリ肉(チキン、ターキー)、トウモロコシ、ビートパルプ

成猫でも紹介したサイエンスダイエットの子猫用です。

子猫に必要な動物性タンパク質はもちろん、優れた学習能力と目の発育に必要な高品質なDHAを配合し、病気から身を守る抗酸化成分も多く含まれているので病気になりにくい強い体を作ってくれます。

トウモロコシやピートパルプなどの繊維質も含まれているので、アレルギーを発症するリスクがあります。

サイエンスダイエット キトン チキン 子猫用の購入はこちらから

キャットフードはいろんなフードを見て判断するのがおすすめ

今回は市販品のキャットフードをご紹介しましたが、キャットフードはいろんなフードを調べてみると、より飼い猫にあったキャットフードが見つけやすくなりますよ!

以下の記事でもおすすめのキャットフードを紹介していますので、併せて参考にしてみてください。

関連記事:キャットフードおすすめランキング【評判の良い無添加フード】

【結論】市販で買えるプレミアムキャットフードからおすすめを探そう!

今回は市販品のなかからおすすめできるキャットフードを紹介しました。
少しでも元気に長生きして欲しいならキャットフード選びはとても重要です。

素材にこだわり抜いた高級フードは栄養価も高くおすすめですが、少し手が届かないという方は市販品の中から探してみましょう。

紹介した中ではnowFRESH(ナウフレッシュ)キャットフードが成猫用・子猫用ともにおすすめのキャットフードです。
少しでもフード選びに悩んでいるのなら、一度購入を検討してみてはいかがでしょうか?

nowFRESH(ナウフレッシュ)キャットフード アダルトキャットの購入はこちらから

nowFRESH(ナウフレッシュ)キャットフード キトンの購入はこちらから

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