子猫・成猫・老猫(シニア)用キャットフードの違い

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キャットフードには子猫、成猫、老猫用といったようにそれぞれのステージに合わせたフードが販売されているのですが、それぞれのフードにはどのような違いがあるのでしょうか。

子猫用キャットフード

子猫用は主に生後4ヶ月から1年の猫ちゃん用です。

離乳後体が急速に成長していく猫は成猫に比べ多くの栄養が必要になります。成長期には身体の成長とともに多くのエネルギー源が必要になりますので、子猫用キャットフードは高カロリーで栄養密度が濃く作られています。

成猫用キャットフード

成猫用は主に生後1年から6歳の猫ちゃん用です。

子猫の時期に多くの栄養を補給して成長した体が安定期に入りますので、子猫の時期に比べると必要なカロリー量は抑えられます。

そのため成猫用キャットフードは子猫用のキャットフードに比べれば栄養密度は低く、カロリーも低く抑えられています。

老猫用キャットフード

老猫用は主に生後6年以降の猫ちゃん用です。

シニアになると全身の代謝量や運動量が減ってきますので、必要なカロリー量が減ります。そしてカロリーの代わりに高齢の時期に不足しやすい栄養素を多く取る必要が出てきます。

老猫用キャットフードでは成猫キャットフードに比べ、カロリーが低め、そして高齢期に必要な栄養素が多く配合されていることが多いです。たとえば関節ケアに必要なグルコサミンやコンドロイチンが一つの例です。

子猫・成猫・老猫用と全ライフステージ用の違い

キャットフードには子猫、成猫、老猫用以外にも全ライフステージつまり子猫・成猫・老猫全ての時期に与えることが出来るものと合計4種類があるのです。

全ライフステージは文字通り全ての時期に与えることが出来るキャットフードですので、猫ちゃんの年齢に合わせてキャットフードを切り替える必要はありません。そのため切り替え時期に切り替えがうまくいかず苦労することもありませんし、キャットフード選びで再び苦労する必要もありません。

また、キャットフードはライフステージに合わせてそれぞれの時期にあったキャットフードを与える方が良いという意見、全てのライフステージでも給与量さえ調整していればわざわざ子猫用とかシニア用とか考える必要はないという意見様々ありますが、基本的にはそこまで年齢に合わせてフードを大きく変更する必要はありません。

猫が本来求めている栄養素は基本的には一緒ですので、全ライフステージ型のキャットフードでも全く問題ないでしょう。

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